三宅島周辺海域でも近年多く観察することができるアオウミガメ。
関東近海で見られるアオウミガメの8割以上が小笠原産である事が
調査結果で分かってきました。
三宅島周辺の個体は未成熟の個体が多く、繁殖しに上陸する成熟個体の
生態はある程度分かってきましたが、巣立っていき繁殖までの間の生態は
まだ分からないことがほとんど。
そこで、甲羅にリビングタグと呼ばれる(腹側と背側の甲羅の一部を逆に
つけたタグ)
タグが付いている個体をさがしています。
ダイビング、シュノーケリング、釣り、ドルフィンスイム、スピア
フィッシングされる方、ぜひご協力ください!
発見された方は小笠原海洋センター(NPO法人エバーラスティングネイチャー)
までご連絡よろしくお願いします。
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