2年ぶりにレンジャーと一緒にカンムリウミスズメ調査に行ってきました。
10年前ぐらいから自然ガイドキュルルのメンバーは環境保全活動の一環で
調査に同行させてもらっています。→こちら
個体数をカウントし、GPSで観察できた場所を追跡していきます。
2回実施できましたが、どちらも三宅島から出船して大野原島(三本岳)へ
向かう途中(島から5‐6km沖ぐらい)の海域で多く観察できました。
途中、オオミズナギドリが鳥山を作り、水面には中型魚が飛び跳ねていたり…
体長25cmほどの小さな海鳥が元気いっぱいに過ごしている様子を見ることができ
ホッとしました。
カンムリウミスズメが繁殖している大野原島の子安根。
(大野原島の中では一番大きな岩礁で人が上陸できない地形になっています。)
調査での様子は動画にしてまとめてみました。
洋上で見る小さなカンムリウミスズメをぜひご覧ください^^
Comments